お知らせ

駐日バングラデシュ人民共和国大使が本学を訪問されました

 2025年11月28日(金)、駐日バングラデシュ人民共和国大使館よりMd. Daud Ali(ムハメド ダウド アリ)大使、Morarjee?Deshai Barman(モラルジー デシャイ ボルモン)商務参事官らが本学の喜納育江学長を表敬訪問されました。 この表敬には、本学から木暮一啓 理事?副学長(国際連携担当)、山里絹子学長補佐、またバングラデシュ出身のモハメド?アムザド?ホサイン農学部教授も同席しました。
 懇談では、アリ大使から海外留学を目指すバングラデシュ人学生が増加している現状について説明があり、バングラデシュからの留学生の積極的な受入れについて要望がありました。本学では工学部がバングラデシュのラジシャヒ工科大学と部局間交流協定を結んでおり、令和7年5月現在で5人のバングラデシュ出身の留学生を受け入れています。これらを踏まえ、今後のバングラデシュ?日本間における学生交流、学術交流の可能性について様々な意見が交わされました。また、アリ大使が流暢な日本語のあいさつを披露される場面もあり、終始和やかな雰囲気での交流となりました。
 本学は今後もバングラデシュの大学等との学術?学生交流を進めてまいります。?

懇談の様子①

懇談の様子②

アリ大使と喜納学長

懇談関係者との記念撮影